ナショナル補聴器センターからのお手紙

2014年7月30日水曜日

若者も注意!無自覚な難聴で周囲に迷惑をかけていませんか?

難聴はテレビの音量を下げるように少しずつ聞こえが遠くなる、というイメージの方が多いですよね。


実は全体の音が少しずつ聞こえにくくなる事は稀で、高周波数の音から聞こえが悪くなります。
難聴は30代でも始まっており、40代はかなり高い確率で聞こえが落ちています。


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試しに上記サイトで耳年齢を確認してみてください。
意外と聞こえていない事に衝撃を受けること間違い無しです(笑)
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高周波の聞こえが落ちても会話の聞き取りにはあまり影響ありません。
問題は高周波の音は聞こえる人にとっては非常に気に触る音だという事です。


クラシックのコンサートホールなどとても静かな場所では十分に気をつけてください。

例えば
 ・体勢を変える時の衣擦れ音
 ・手をもんだり、リズムを取った時の肌がこすれる音
 ・パンフレットなどがすれる音
 ・髪を触る音

おそらく本人には聞こえていないその音が周囲に大きなストレスを与えています。
音を出している本人に悪意がないので注意が難しいのですが。。
そして、同じ事は自分も含めてほぼ観客全員に言えることです。
ましてや難聴を自覚するほどの方だと、とんでもない音を出す事があります。

これらは一般の生活では聞こえなくても全く問題ありません。
ただし、特定の場所では他人に大きな迷惑をかける事があります。
若い人でも難聴が始まっていることを自覚することが大切ですね。